「 投稿者アーカイブ:加藤 隆司 」 一覧

美しい庭園を持つ宿泊施設の大暖簾(京都市岡崎)

2018/01/04   -のれん

美しく広大な敷地の日本庭園を持ち、現在は日本調剤様の保養所となっている洛翠様。元々は南禅寺の境内でしたが、明治政府によって没収された後、1909年に作庭されたと言われています。手掛けたのは、山県有朋の …

部旗に込められた思い 誇りを表現する染めと刺繍 山手学院高等学校弓道部様

2017/12/20   -

1966年に創設された神奈川県横浜市の山手学院。その中で活動を重ねてこられた弓道部様の部旗を製作させて頂きました。 卒業生の方々から贈られる部旗ということ、また、そのご要望をお聞きする中で、旗に込める …

小倉祇園太鼓の法被(半纏)製作 品格ある祭り衣装とは

2017/12/07   -法被

福岡県北九州市の中心部である小倉で400年近く続いている「国選択無形民俗文化財」に指定された祇園祭である小倉祇園太鼓。 その中で、魚町三丁目様のオーダーメイドの法被(半纏)を、京都の加藤健旗店にて製作 …

京都平安堂の暖簾 本物の風格と西日にも耐える堅牢度

2017/12/07   -のれん

京都大徳寺の東側にある漆芸舎平安堂様。 この店には数々の文化財の修復や復元、陶器の修復·金継ぎの依頼が 全国から寄せられます。 本物の技術とそれに相応しい風格を表現する店舗。 その店舗の顔となる暖簾と …

職人の半纏·法被 高級感を生む生地と細部へのこだわり

2017/11/22   -法被

祭りをはじめ、職人の仕事着や会社の祭事などでも使用される半纏·法被、これらには、「特別な日をひと味違う衣装で過ごしたい」、「プライドを持って仕事を行う正装として大切に使いたい」といった思いが詰まったも …

創立100周年の校旗製作 こだわりの生地と刺繍が表現する歴史と未来への思い

2017/11/04   -

京都市北区にある京都市立大宮小学校が、平成29年度に創立100周年を迎えられました。 創立100周年記念事業の中で校旗についても新調が決まり、地域の方々も含めた委員会による一大プロジェクトになりました …

だんじり祭り法被製作 快適性とデザイン性の追求

2017/11/02   -法被

大阪府和泉市信太地区だんじり祭り葛の葉町の御祭禮幟について以前紹介させて頂きましたが、法被についても加藤健旗店にて製作させて頂きました。

だんじり祭り御祭禮幟(旗)製作 白狐の伝説を宿した幟旗とは

2017/10/31   -

地車(だんじり)を用いた祭の総称である「だんじり祭り」。その中で、大阪府和泉市信太地区 「葛の葉町」の御祭禮幟を製作させて頂きました。葛の葉町は白狐の伝説が伝わる町ということでも知られています。

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